Monthly Archives: 4月 2014

お客様の声

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[S様邸]
 (ご夫妻+お子様1人の3人家族/3.4Kw設置)設置のきっかけは、エコエネルギーさんに薦められたもので、半信半疑の部分も若干ありましたが、もともと自然エネルギーには関心があったので おもいきって設置に踏み切りました。設置後、太陽光発電システムは一度のトラブルもなく、文句も言わず毎日快調に発電しています。 新たな発見として、7月、8月の炎天下よりも春、秋の日差しの方が発電(光電)が多いという事実です。
[T様邸]
(ご夫妻+お子様2人の4人家族/4.12Kw設置)火を使わないのが安全で、しかも省エネになるオール電化に以前より興味がありました。太陽光発電導入は返済がいらない補助金の話を 聞いたので決断しました。結論はもちろん、付けて良かったです。夫婦2人の省エネに対する意識が高まり、その効果も含め、光熱費ゼロ住宅を 実現しています。今まで使っていた電気代とガス代がそのまま浮いた計算です。毎朝、主人は売電量と買電量を記録して喜んでいますし、 私は台所も空気も綺麗になってうれしいですね。
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[N様邸]
 (ご夫妻+お子様1人の3人家族/3.3Kw設置)バランスの狂った地球をどうにかしなければ、と言う思いで設置を決断しました。「自然発電なので二酸化炭素(CO2)削減が出来て環境保護に 役立って喜んでいます。」ことはもとより「思っていたよりも発電量が多く、電気代も安くなって設置して本当に良かった。」と、環境保護と経済効果の 一石二鳥の喜びを実感しています。又、シャープのカタログにも採用していただき設置写真や光熱費の削減グラフなど採用になっていますので、 是非カタログをご覧下さい。太陽光発電とオール電化による経済メリットが約20,000円というのはとても驚いています。
[I様邸]
エコウィング
 (ご夫妻+お子様2人の4人家族/5.47Kw設置)太陽光発電システムを設置して本当に良かったですね。我が家で発電をするようになってからは格段に電気代が減っています。 どれだけ発電しているのか楽しみで、毎日リモコンで発電量を確認するのが日課になっています。息子がエコエネルギーさんにて太陽光発電を 設置し電気代がかなり安くなったと言うことで、話があり、ちょうど自宅の屋根をリフォームしようと思っていたのでエコエネルギーさんに 相談したところ屋根材一体型太陽電池があるとのことでしたのでレイアウト設計お見積と着々と進み導入に踏み切りました。またエコウィングは、 南大阪での設置が初めてとの事でかなり金額的には勉強していただきました。
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[K様邸]
(ご夫妻2人の2人家族/4.9Kw設置)「環境に配慮を!」と考え、太陽光発電を導入することを決めました。実際に、太陽光発電を導入してからは、環境対策ということだけでなく 「エネルギーを自給している!」ということを強く感じさせます。エネルギー自給の実感は、私だけでなく家族にも安心感を与えています。 現在のオール電化の生活に、キッチン火災・ガス漏れ・ガスの供給ストップの不安はありません。水と太陽と電気の生活で、クリーンな 安心感のある生活を毎日体感しています。
[くれない学園大阪府] (8.3Kw設置)以前から環境問題に関心があり、インターネットなどでソーラー発電について調べていた時、エコエネルギーのチラシを見つけさっそく電話。 担当営業の熱意と誠意あふれる説明に、技術の高さ、太陽光発電の設置実績などを拝見し、購入を決めました。学園は、太陽光発電のしくみなどを 示した看板を設置して父兄や子供たちに見てもらって、教育の一貫にさせてもらっています。
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[T様邸]
(ご夫妻+お子様2人の4人家族/3.1Kw設置)初めてお伺いした時は驚きでした。これほど太陽光発電に理想的な屋根に出会ったのは初めてでした。 当時、担当した営業の方の話通り、ご主人様の考えが太陽光発電の設置を想定した家の建て方だったので、方位から傾斜角まで基盤設置条件の 見本とも言える形状でした。さまざまな面で1年ほどは当社の営業がお伺いし、一度見積もり最終的には設置していただいて満足されています。
[I様邸]
 (ご夫妻+お子様1人の3人家族/3.1Kw設置)このお客様に太陽光発電を設置していただいたら目立つと思いモニターでお伺いしました。ご主人様に話を聞いてもらい関心を持っていただき 設置に至りました。設置後は良い月で電気代6,000円また余った電気代が6,000円なので光熱費0円住宅でとても喜んでもらっています。 又ご近所も2件設置していただきました。

【施工方法】折板屋根

1)レイアウト位置を決め、マーキングします。

2)折半屋根の屋根下からの様子です。
専用金具を取り付け固定します。
3)折半屋根の屋根上からの様子です。
専用部材を取付、縦桟を固定します。
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4)縦桟にモジュールを固定するための金具を取付ます。
1枚のモジュールにつき、前方2箇所、後方2箇所取付ます。
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5)モジュール設置後の様子です(こちらのお客様は車庫屋根に設置されました)。実は、太陽光発電システム設置後の屋根野地板(カラーベスト)の温度を設置前と比較したデータがあるのですが、それによると夏場は設置前より10℃ほど下がっており、逆に冬場は5℃ほど温度が上がっていました(㈱ポラス暮らし科学研究所調べ)。ただ、屋根材がカラーベストや瓦の場合、その温度差の違いの体感は難しいのでは?と思います。

しかし今回のお客様は、設置後、夏場の車庫内が涼しくなったとしっかり体感されております。

「折半屋根」という屋根材と、車庫上に設置されたので、人と屋根との距離の離れが大きくなかったことから、設置前と設置後の違いが顕著に現れたのかな、と思っています。

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【施工方法】瓦屋根

■瓦の種類・・・和瓦
■今回の工法・・・支持金具工法(工法は他にもございます)


1)レイアウトを確認し、墨出しを行います。
2)瓦をめくり、ベース補強板を取付ます。
3)支持金具の下に防水シーラーを貼り、支持金具を取付ます。
(この際、高さ調整のために、必要に応じて支持金具の下へ専用プレートを挟む場合もあります)
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4)支持金具の取付が完了したら、瓦をかぶせます。
この時、支持金具の上にかぶせる瓦は、支持金具の厚み分浮くことになります。
そこで、支持金具にかぶさる瓦の一部分を削ります。削りすぎないように注意します。
また、支持金具の上にかぶせる瓦の裏面には、防水シーラーを貼り付けます。
防水シーラーと、下の瓦(覆われる方の瓦)の間は開かないように!
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5)横桟取付金具、縦取付金具、横桟を取り付けます。 モジュールを設置します。
カバーを取付ます。
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同じシステム容量・レイアウトを設置する場合でも、瓦屋根の工事は、
スレート屋根や金属屋根と比べると時間がかかります。

【施工方法】陸屋根

【1】 墨出し
【2】 墨出し位置に穴あけ
【3】 架台ブロックを設置する面と穴あけ部分の切削粉の除去
【4】 アンカーボルトを仮挿入
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【5】架台ブロックを地面に圧着させたら、仮挿入していたアンカーボルトをいったん抜き取ります。
【6】それから、架台ブロックの孔に接着剤を注入し、アンカーボルトを本挿入します。
【7】このように、アンカーボルトを挿入させると、挿入時に接着剤が孔からあふれ出ます。
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【8】墨出し位置全てにアンカーボルトを挿入しました。1日以上養生させます(外気温20℃以上の場合)
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【9】前後左右のブロック天面の高さを確認し(高さが合ってない場合はプレートを挿入し調整します)、架台ブロックに金具を取り付けます。 正しい向きに取り付け、確実に固定します。
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【10】まず、アームに縦桟をかぶせ、仮固定します。その後、それぞれの段の縦桟を順次重ね、つなぎの部分をしっかり固定します。架台が組みあがった後に、仮固定していた部分の本締めを行います。(↓アームに全ての縦桟を固定した様子です)
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【11】次に、横桟を取付ます。
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【12】モジュールと軒先カバーの取付完了後の様子です。
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※陸屋根は、他の屋根材に比べ架台の金額が高くなります。

【施工方法】金属瓦棒屋根

■金属屋根(縦葺)
1)レイアウトを確認し、墨出しを行います。
2)専用支持金具を取り付けます。

屋根にくっつく部分には、加工が施してあります。

その部分の離型紙をはがし屋根に貼り付け、金属ネジで止め付けます。

3)横桟取付金具を取り付けます。
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4)横桟を固定します。 5)モジュールを固定します。
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【施工方法】スレート屋根

1)横桟を仮置きし、横桟取付金具の位置を決め、墨出しを行います。
2)スレート屋根専用の横桟取付金具を取り付けます。
専用加工が施されている金具の裏の離型紙をはがし、屋根に貼り付けます。
3)スレートに下穴をあけます。
この時、重なったスレート2枚には穴をあけますが、野地板には穴をあけたらいけないのでドリルストッパーを取付けたドリルでスレートのみに下穴をあけます。
4)下穴をあけた際に出たスレートの粉を、掃除機を使い集塵します。
5)スレートブチルを下穴の奥まで差し込み、ブチルを押し込みながらネジ止めします。
(このブチル一つにしても、メーカーから、架台と一緒に指定のものが送られてきます)
こうすることで、専用ネジにブチルゴムが絡みつきます。従って、ルーフィング、野地板とネジ部分をシールできます。
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6)横桟を固定します。 7)モジュールを固定します。
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機器補償と災害補償制度について

太陽光発電システムには、モジュールやパワーコンディショナなどの機器10年(もしくは15年〈有償の場合あり〉)保証とは別に「災害補償制度」というものがございます。
かつては、メーカーさんによってはこの補償が無いメーカーもございましたが、昨今、弊社取扱い国内メーカーは全社、「災害補償制度(10年もしくは15年)」を取り扱っています。(実際、弊社のお客様の中で、こちらの補償制度をご利用になり、火災の後、太陽光発電システムを再設置されたお客様もいらっしゃいます【お客様負担0円】。)
弊社では、システム機器10年(15年)保証とは別に、全てのお客様にこちらの自然災害補償もおつけしております。

災害とは、主に火災・落雷・台風・氷災などです。その他にも災害として含まれるケースはございますが、地震は含まれておりません。

メーカーごとに内容や名称が異なりますので、詳細はスタッフまでお気軽にお問合せ下さいね。(平成28年5月現在。将来、内容は変更になる場合がございます。)

パナソニック マレーシア新工場に感激!!

 

4月17日~20日まで、パナソニックリビング近畿様に招待頂き、パナソニックのマレーシア新工場を見学させて頂きました!

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ホテルからバスに揺られること1時間。広大な敷地にひときわ綺麗な建物、パナソニックの文字が見えてきました。興奮です!!

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エントランスには、歴代のHITパネルが飾られていたり、インゴッド(本物)などワクワクしました。

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ちょっと間抜けに見えますが、工場内へ入る為、靴カバーを装着。

内部は写真撮影禁止ですので、写真はありませんが、広い工場内はきれいに整理されており、仕事をされている現地の方たちも、皆さん真剣に取り組んでおられました。こちらの工場では、年間300MWの生産が可能との事で、その8割近くが日本に送られてくるそうです。が、パネル供給不足が起こっていますから、太陽光発電の導入量がいかに多いかが分かりますね。

それにしても、こちらの工場で作られたHITモジュールを日本の私達が販売・施工させて頂いていると思うと、思わず “ありがとうございます” と言いたくなりました。

貴重な経験が出来て、本当に良かったです。これはますますパナソニック太陽光発電の販売に力を入れなければ、と思った工場見学でした。パナソニックリビング近畿の皆様ありがとうございました。