今回のブログは、先日にご紹介しました堺市南区のM株式会社様のパナソニック太陽光発電システム設置事例の続きをご紹介します。
前回は、屋根に金具が全て取り付けられた所までをご紹介していましたね。次に、パネルを設置していきながら、配線をつないでいきます。
こんな感じです ↑
パネル枚数は182枚!つなぐケーブルもたくさんあります。これを全てつないで、パワーコンディショナーに配線していきます。
パワコンは、田淵製の9.9kwで5台設置しました。それぞれのパワコン専用のブレーカも取り付け、メーターBOXも設置します。
また、大容量の太陽光発電システムなので、関西電力からはCTと呼ばれる機械も設置されます。電力を読み取る装置ですね。
さて、最後になりましたがパネルが全て並んだ所をご紹介します。パナソニックの産業用HITパネル 240Wが182枚です。
周囲には、高い建物もありませんのでこれからの20年間の発電に期待できそうですね!