今年も残すところあとわずかとなりましたね。師走とはよく言ったもので、今月はあっという間に過ぎていった感じでした。
さて、弊社でも年末年始休暇を頂きますので、お知らせ致します。
年末は明日12月29日(火)が最終日。
年始の仕事始めは、1月5日(火)となります。
平成27年12月30日(水)~平成28年1月4日(火)は、ご連絡の対応ができませんので年始からの対応となります。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
それでわ、よいお年を・・・。
今年も残すところあとわずかとなりましたね。師走とはよく言ったもので、今月はあっという間に過ぎていった感じでした。
さて、弊社でも年末年始休暇を頂きますので、お知らせ致します。
年末は明日12月29日(火)が最終日。
年始の仕事始めは、1月5日(火)となります。
平成27年12月30日(水)~平成28年1月4日(火)は、ご連絡の対応ができませんので年始からの対応となります。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
それでわ、よいお年を・・・。
今回は、11月にパナソニック太陽光発電システムの設置工事をご紹介した T様邸 のエネファーム設置工事をご紹介します。
元々はエコウィルをご使用されていました。
使用年数も7年経過していたので、そろそろメンテナンスの時期も近づいている事もあり、エネファームでのW発電をオススメ致しました。
エコウィルがご新築当時から設置されていたので、エネファーム用に基礎を作り変える必要がなかったので設置工事は1日で完了しました!
お客様にとっては、エコウィルからエネファームに替わってもあまり変化はないかもしれませんね。お風呂や台所の給湯と床暖房やカワックも今までと変わらずに使用できます。でわ、なぜW発電でもエコウィルよりエネファームの方が良かったのかですが・・・
こちらはエコウィルの発電機とエネファームの燃料電池の発電出力を比較した写真です。2つのガス給湯器の違いをご紹介します。
エコウィル(上の左側の写真)は、発電機(エンジン)をガスを燃焼させて動かし、定格1kwの電気を作ります。
エネファーム(右側写真)は、燃料電池を使用して発電しています。発電方法は、天然ガス中の水素を取り出し、空気中の酸素と化学変化をさせる事で出力250~700Wの電気を作っています。ガスを燃焼させている訳ではなく、ガスを使用しているだけなんです。なので、24時間電気を作る事ができます。
この2つの発電方法の違いは、お客様のライフスタイルに大きく関わって発揮できる能力が違ってきます。エコウィルの場合、発電は給湯負荷のかかる朝方や夕方~夜間に偏る傾向がありますが、エネファームの場合は、発電は電気の使用されている時間帯に発電します。家電の待機電力を含めると電気を使用していない時間がある方は、いないと思いますので、ほとんどの時間で発電をしてくれる事になります。しかも、ご家庭の電力消費量にあわせて発電出力を変えてくれるので、無駄な電気を発電する事もありません。但し、どちらの商品もガス給湯器である事に変わりはないので、タンクがいっぱいになってしまうと発電は停まってしまいます。
これらの事をふまえて、T様のご家庭にはエコウィルよりもエネファームをオススメしました!ちなみにエコウィルの発電時間をリモコンでお調べした所、前日に2時間しか稼動してなかったんです。せっかくの発電機なのにもったいないですよね~。
これからは、太陽光発電とエネファームのW発電で、ほとんど電気代はゼロのお宅になりますね♪
今回ご紹介するのは、堺市西区のK様邸 で設置頂きましたシャープ太陽光発電システムです。
設置するのはこちらの屋根2面です。築年数もまだ新しいので、きれいな屋根ですね。
金具を設置し、その上に架台を設置していきます。
続いて、電気工事の方もご紹介します。
専用のブレーカやパワコンを設置。今回は、10kw以上のシステムなのでパワコンは2台必要になりました。
発電モニターにHEMSも設置。モニターでは、リアルタイムで発電量やお家全体の消費量が確認できます。HEMSはというと、
上の写真のように家電に取り付けた専用のタップで計測した消費電力を、スマートフォンで確認する事ができるようになります。もちろん、これらはクラウドサーバー上でデータを管理されているので、外出先でも確認する事ができます。便利ですね~。
そして最後にパネルを設置した所をご紹介します。
東西屋根で棟違いの為、影を考慮して東面は軒側に設置しています。これで、10.42kwシステム設置できました。10kw以上になるので、売電の固定買取年数は20年になります。これからの発電が楽しみですね~。
さて今日は、前々回のブログでご紹介しました堺市南区の M様邸の施工事例の続きをご紹介いたします。前回のブログでご紹介したのは、外壁・屋根塗装リフォームが完了した所まででした。今日は、太陽光発電システムの設置工事をご紹介していきます。
塗装リフォーム後のこちらの屋根にパネルを設置していきます。まずは、金具を取り付けます。
こんな感じでしっかりと防水処理も行います。次に、架台を設置していきますよ。
あとは、こちらの架台にパネルを並べていきます。
これで屋根工事は完了です。次に電気工事をご紹介していきます。
これで太陽光発電システムの全ての設置工事が完了しました。
さて、M様のお宅は新築当時からオール電化住宅だった事もあり、その他にも電気温水器・IHクッキングヒーター・食洗機の入替えもご一緒にして頂きました。
食洗機は、ドアの締りが悪くなり使えなくなって困っていたとの事。キッチンの設備は、使えなくなると毎日の家事の手間が増えてしまい、奥様も大変になりますよねぇ。
オール電化機器も最新設備になり、使い勝手や省エネ性能も上がりました。ちなみにエコキュートの室外機(ヒートポンプといいます)を基礎の上に設置していますが、実はご主人がお休みの間に作って頂いたんです。これにはプロ顔負けですね(汗)
それでわ、最後に全てのリフォームが完了した全体の写真をご紹介致します。
全ての工程でちょうど2週間かかりました。長い期間、お疲れ様でした。また、発電量の確認にもお伺いしますので、よろしくお願い致します。
今回、ご紹介するのは堺市東区 K様邸のキッチンリフォーム工事です。キッチンは、タカラのホーローシステムキッチン リテラ です。
リフォーム前は、こんな感じでした。キッチンは流し台で、廻りはタイル貼り、床はクッションフロアでした。まずは、このキッチンを解体していきます。
今回のリフォームのご提案はキッチンと一緒に床をフローリングにリフォームし、壁は砂壁からクロスにリフォームします。また、キッチンと繋がっている脱衣場の内装リフォームも一緒に行いました。
解体後は、いよいよリフォームに取り掛かります。床を仕上げてから・・・
壁の下地を作っていきます。これで、あとは設備を設置してリフォームの完成です。
どうですか!キッチンの廻りもタイルからキッチンパネルに変わり、クロスに貼り替えた事で明るくなりましたね。お客様も、「思ってた以上に仕上がって、すごく良かった!」とご満足頂けました。これで、新年も明るく迎えられそうですね。
今回ご紹介するのは、堺市南区の M様邸 のリフォームです。屋根のリフォームをご検討され、弊社のイベントにご来場頂きました。お話をお聞きすると、日当たりが良いので、外壁よりも屋根の色が変わってきているとの事でした。
屋根は少し色あせて、所々にコケも見られました。確かにリフォームがオススメの時期ですねぇ。外壁の方は、目立った傷みも無かったですが、屋根塗装を行うのに足場も組みますので、ご一緒にされるのが一般的なのでご提案致しました。
まずは足場を組んで、作業に入ります。塗装を行う前に、外壁の目地コーキングを取り替えます。
外壁がサイディングボードの場合、経年によって色あせも起こりますが、その前にサイディングの継ぎ目にあるコーキング(シーリングとも)が硬くなり、ひび割れが起こります。ひどくなるとポロポロと剥がれ落ちて、雨漏れの原因ともなります。なので、こちらを先に打ち替えします。 M様のお家では、特に南側2階部分のコーキングが硬化していました。日当たりがいいからですね。
きちんと下地を調整してから、コーキングを行います。これをしっかりと乾燥して、定着させてから、続いて屋根や外壁の洗浄に入ります。
洗浄も業務用の高圧洗浄でしっかりと元の塗膜や汚れを落としていきます。素地まできれいに洗浄した後、いよいよ塗装の工程に入ります。
屋根塗装の下準備は、こちらのタスペーサーです。これから塗装していきますが、屋根材と屋根材の重なり部分に塗膜が張らないようにする為に行います。要は、水気や湿気の逃げ道を作っておくんですね。
屋根と外壁の塗装です。まず、塗装では上塗り塗料をしっかり定着させるために、下塗りを行います。
そして上塗り1回目です!この上塗りを、2回行います。
これで上塗り2回目も完了です。下塗りから合わせて、3回塗るのが一般的です。この上塗りの作業を1回しか行わない業者の方もありますので、気をつけて下さいね。基本的には、3回塗りですよ。
屋根と外壁の他には、雨樋やシャッターの金属部・軒天なども塗装を行います。これで、屋根・外壁のリフォームが完了しました!
屋根がホントきれいに仕上がりましたね~。外壁塗装のリフォーム後写真は、次回の太陽光発電システム設置のブログでご紹介致しますよ。
今回、ご紹介するお客様は、堺市中区でシャープ太陽光発電システムを設置して頂きました M様邸の工事例です。
南面1面に設置します。こちらの瓦が少し特殊で、シャープでしか純正架台は設置する事ができませんでした。
でわ、金具の取付けからご紹介していきます。
瓦をめくって、補助板を取り付けます。これと同時に瓦にも穴を開けておきます。もちろん、穴にも防水処理を行います。
穴を開けた瓦を戻し、さらにコーキングで防水処理を行い、金具を取り付けていきます。これで、金具の設置は完了です。次に架台を設置します。
このように架台が並びます。
次は電気工事のご紹介です。
パワコンは屋外に設置。専用のブレーカや発電モニターは家の中に設置します。
最後にパネルを設置して完了です!シャープブラックソーラー220Wを13枚設置しました。今回、M様にはエネファームも導入して頂く事になっています。W発電と呼ばれているシステムですね。エネファームの工事は、次の機会にご紹介致します。
今回ご紹介するのは、大阪狭山市のS様邸のパナソニック太陽光発電システム設置工事です。
まずは足場を組み、安全対策を行います。
S様のお宅は東西の切妻屋根だったので、両面にパネルを多く設置する事ができました。まずは、金具を設置していきます。
墨出しをした金具取付位置に穴を開け、防水処理を行います。その後に金具を設置し、しっかりと固定します。もちろん金具にも防水処理をしっかりと行いますよ。
続いて、架台を設置します。
先ほどの金具に架台を取付けていきます。これで、パネルを設置する準備ができました。
続いて、電気工事をご紹介します。専用のブレーカを取り付けたり、太陽光発電システムの心臓部であるパワコンの設置をします。
S様のお宅では、パワコンが2台必要でしたので、屋外に並べて設置しました。また、お客様のご希望で非常用コンセントは屋外に設置。電気自動車専用の充電コンセントも一緒に設置致しました。(←これは将来の為にですね)
さらにこの機会にアイセグも導入頂きました。これで、ご自宅の消費量をさらに細かく知る事ができるんです。
でわ、最後にパネルを設置した屋根をご覧下さい。
パナソニックのHIT244αと120αの組合せで、10.24kwシステムとなりました。
10kw以上になると固定買取年数が、なんと!20年になります。また、全量買取か余剰買取かを選ぶ事もできるんです。売電価格が下がり、電気代が徐々に上がり続けている現在では、住宅用に導入される場合は、余剰買取を選んで頂くのがいいかもしれませんね。お客様も悩まれていましたが、余剰買取で導入して頂くことになりました。
今回、ご紹介するのは泉佐野市にお住まいのN様邸で工事させて頂きました パナソニックのエコキュート設置工事です。
N様は弊社のお客様で、長年エコキュートをご使用頂いておりましたが、今回、パナソニックエコキュートの酸素入浴機能をご紹介した所、是非導入したいとお声掛け頂き、お取替えさせて頂く事になりました。
こちらを今回のパナソニックエコキュートに取替えいたします。
浴室リモコンや台所のリモコンも新しく変わります。
そして今回のお取替え工事のきっかけとなった酸素入浴機能です。
※パナソニックHPより
浴槽の循環口から酸素濃度30%の空気を浴槽内に供給する事によって、湯冷めしにくくなります。
気になった方は、一度、お問合せ下さい。
今回、ご紹介するのは堺市堺区のT様邸のエコキュート設置工事です。T様のお宅では、今まで電気温水器をご使用されていました。今回は、エコキュートに取替えをさせて頂きました。以前からのブログでよくご紹介させて頂いていますが、電気の使用量が約1/3に減るんでしたね。
今まで使用されていたのは、ナショナル(現パナソニック)の電気温水器でした。
今回は、東芝のエコキュートをご提案しました。
電気温水器の設置場所にそのまま設置できます。あとは、浴室や台所のリモコンを取り替えるだけです。施工も半日~1日位ですし、その日の内にお風呂も入って頂けますよ。
これだけで、省エネ性のより高い給湯器“エコキュート”に変わります。
先月頃より、ブログでご紹介する事が多くなりました電気温水器からエコキュートへの取替え工事ですが、やはり冬場のこの時期になりますとガスも電気も給湯器のトラブルが多くなる季節なんです。特に寒い日に急にお湯が使えなくなると困りますよね!?そうならない為に、給湯器の使用年数が10年を超えてきた方は、お早めにご相談くださいね。