今回のブログは、前回・前々回とご紹介しておりました大阪狭山市のＨ様邸の施工事例です。今日はいよいよ太陽光発電システムの工事に入ります。

屋根の塗装リフォームで、きれいになった屋根に設置していきます。

まずは下穴を開けて、金具を設置します。続いて、架台を設置します。

架台を設置した所で、電気のケーブル配線工事も先に行います。この後、パネルを設置していきます。

パネルが１面に並びましたね。

屋根工事と同時に太陽光発電システムの機器も設置していきます。

パワーコンディショナーや専用のブレーカ工事、発電モニターの取付けを行います。基本的には屋内に設置するのはブレーカやモニターだけになります。これで太陽光発電システムの工事も完了しました！

それでわ最後に、全体の様子です。

外壁リフォームも終わり、明るくなりましたね！日当たりもすごく良さそうなので、太陽光発電の発電もこれから楽しみになりますね。

今日のブログは、昨日の続きで大阪狭山市のＨ様邸の施工をご紹介していきます。

昨日は屋根塗装が完了した所までをご紹介していましたね。今日は続いて外壁塗装の様子を見て頂きます。

外壁塗装も屋根の時と同じように下塗りから行います。これ下地の調整をします。

下塗りの後は、上塗りを２回行います。また、Ｈ様のお家の外壁は一部壁材が違う部分がありましたので、こちらは別の種類の塗料を使用します。

元の外壁材の質感を残したまま、防水性を上げる為の塗料です。クリア塗装なので、少しつやが出る感じに仕上がります。

ベランダ内側の防水塗装も行いました。その他に、付帯塗装と呼ばれる雨樋なども塗装を行います。

これで外壁の塗装も完成です！

リフォーム後の写真は、次回、太陽光発電システムの設置工事が終わったあとにご紹介します。今日のブログは、ここまでです・・・。

今回、ご紹介するのは大阪狭山市のＨ様邸の外壁塗装リフォームとパナソニック太陽光発電システムの工事です。まずは、太陽光発電システムの施工前に外壁塗装リフォームからご紹介していきましょう。

リフォーム前の写真です。まずは屋根や壁の現状を見ていきましょう。

状態はそれほどひどくはないようですが、色あせが見られますので塗装をする時期ですね。

でわ、施工を順にご紹介していきます。まずは洗浄をかける前に、外壁目地のコーキングを打ち替えします。

続いて、洗浄で汚れを落としていきます。高圧洗浄なので、きれいに汚れも塗膜も落ちていきますよ。

高圧洗浄できれいになった所で、いよいよ屋根塗装からご紹介していきます。

下準備としてタスペーサーを取り付けます。これで屋根材に隙間を作り、塗膜が完全に貼りつかない様にします。水分の逃げ場を作るのに必要な作業になります。

そして下塗りでしっかりと仕上塗料が乗るように下地を調整します。

上塗りは、２回塗りです。下塗りと合わせて合計３回塗る事になりますね。

これで屋根塗装は完了です。

今日ご紹介するのはここまで。明日は、外壁塗装をご紹介していきますよ。

今回、ご紹介するのは堺市中区Ｓ様のエコジョーズ設置工事です。エコジョーズというのは、ガス風呂給湯器の事ですが、通常のガス風呂給湯器よりも少ないガス量で効率よくお湯を沸かす事が出来ます。

こちらの上の写真が、ガス風呂給湯器です。皆様もよく見かけられた事があると思います。これがエコジョーズに変わります。

と、こんな感じです。見た目は変わりありませんよね？そうなんです、ガス風呂給湯器もエコジョーズも外見は変わりありません。違うのは、中身なんですね。それだけで、お湯を沸かすコストが低くなるので、設置するのに場所を考えたりしないといけない事はほとんどありません。

もちろん浴室や台所のリモコンも今のモノと取り替えるだけです。

ご使用方法も、ほとんど変わりませんので取り替えて頂いて、その日のうちからいつも通りお湯を使って頂けます。ただ、少し今までのガス風呂給湯器と違うのは・・・

お湯を沸かした際に、ドレン水が排水されるので排水用の配管を設置する必要がある所です。これは、お湯を効率よく沸かす為に必要な作業なんですね。

ガス風呂給湯器の寿命は、大体７～１３年くらいと言われています。特に寒気の影響で気温が下がっているこの時期は、ガス給湯器の故障が多くなる時期です。ガス給湯器の取替えをご希望の方は、エコジョーズも是非検討してみて下さいね。

今回、ご紹介するのは富田林市のF様邸で行いましたパナソニック太陽光発電システムの設置工事です。

屋根の形状は寄棟で瓦屋根でした。

まずは、墨出しをして金具を取り付けていきます。

瓦もめくって墨出し位置を出した後、金具をビスで固定していきます。

コーキングで防水処理も行います。全体的には下の写真のようになります。

さて、今回のF様のお宅では屋根瓦の塗装も同時に行いましたので、金具まで取り付けた後に塗装でさらに防水性を高め、そこから架台を取付けました。

塗装で屋根色も変わりました。続いて、電気工事もご紹介します。

専用のブレーカやパワコンも取付けます。屋内パワーコンディショナーを設置しましたので、屋外には接続箱が必要になります。

モニターはAC電源式の卓上置きタイプなので、工事は必要ありません。

最後にパネルを設置していきます。

これで施工完了です！パナソニックHIT２４４αが２４枚で、５．８５ｋｗシステムです。これから、自宅で創った電気での生活が始まりますね。

今年度の売電買取単価の申込申請期限が、１/２９（金）と迫っています。Ｆ様のように太陽光発電システムを導入し、自家発電をご検討されている方は、お早めに！！

今回、ご紹介するのは岸和田市のM様のお宅でリフォームさせて頂きましたエコキュートとトイレの設置事例です。元々、電気温水器を使用されていたので、今回、エコキュートへと切替えして頂く事になりました。

電気温水器からエコキュートへの切替え工事は、ブログでもよくご紹介させて頂きますが、電気の使用量が本当にグンッと下がってきますので、オススメです。

リモコンもそれぞれ下の写真のように変わります。

液晶の感じが少し変わりましたね。

タンクも元の電気温水器設置場所に、そのまま設置します。

さて、続いてはトイレのリフォーム工事ですが、

こちらが長年使用されていたトイレです。こちらのトイレを節水型のトイレにリフォームして頂くだけで、水の使用量が半分以下にまで下がります。

便器を取り替えて、リフォーム完成です！エコキュートの入替え工事とトイレのリフォームでも工事は１日で終わりますよ。

今回、ご紹介するリフォーム工事は、堺市西区のS様邸のトイレリフォームです。リフォームの中でも、トイレのリフォームは実は相談も多いんです。

トイレは壊れなければリフォームしなくてもいいんじゃないの？と思われる方が多いのですが、

例えば、上記の写真のようにタンクのあるトイレのお宅が多いと思いますが、今の節水型トイレでない場合は、洗浄の大で流すと１回あたり約１３リットルもの水を使用しています。これって、２リットルのペットボトル６.５本分ですから、１回にどれだけ多くの水を使用しているのかが分かりますよね。

そこで、今回、リフォームでご提案しましたTOTOのピュアレストMRですが、１回の洗浄大で流れる水量は、約４.８リットルなんです！１３リットルから比べると半分以下の水量で流す事ができます。

そう、トイレリフォームは壊れてからするんではなく、節水の為にリフォームすると考えて下さい。毎日、使用しているものが使っているだけで簡単に節水・節約になります。お子様がトイレをするだけでも節水です！ご家族の方、皆さんで節約できる訳ですね。

こちらが新しくリフォームしたトイレです。壁紙や床のクッションフロアも貼り替えしましたので、全く違うトイレに生まれ変わりましたね。

また、S様のお宅ではレンジフードの取替えもご一緒にして頂きました。この際に、という事ですね。

リフォームと聞くと、すごく工期がかかって色々と片付けたりが大変で・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、部分的に新しくリフォームする事も可能なんです。工期も、半日から１日で終わる工事もあります。

まずは、お気軽にご相談下さいね！

新年あけましておめでとうございます！２０１６年（申年）となりましたね。今年もよろしくお願い致します。

さて、２０１６年最初のブログでご紹介するお客様は、以前に太陽光発電システムの設置工事でもご紹介しました堺市中区にお住まいのM様に設置頂いたエネファームの工事をご紹介します。

M様のお宅は、エコウィルを使用されている訳でもなく、床暖房やカワックといったガス使用機器もありませんでした。今回、エネファームをご提案させて頂いたのは太陽光発電システムの出力と併せて　W発電　にして頂く為です。もちろん、エネファームを導入して頂くなら床暖房やカワックもある方がガス代はさらにお得になりますので・・・こちらも一緒にご提案しました。

エネファームは、基礎工事が必要になりますので事前に基礎を作ります。

そして、こちらの基礎の上にエネファームを設置します。

と、同時に床暖房とカワックも設置します。

これで脱衣場も浴室もポカポカですね。

エネファームと太陽光発電システムで、W発電のご家庭になりました！お客様は、太陽光発電だけしか考えられていませんでしので、エネファームのご提案をした時は、少しビックリされていましたが、補助金もあったので今回導入をして頂く事になりました。

太陽光発電の発電にプラス、エネファームの発電で光熱費もグンとお得になりそうですね。