今回、ご紹介するのは堺市西区にお住まいのＹ様邸のエコキュート工事です。最近、ブログでもよく取り上げさせて頂いている、電気温水器からエコキュートへの取替え工事ですが、やはりお使い頂いてから１０年ほど経過すると、メンテナンスが必要になったり、機能などにも不満があったりとお取替えの提案をさせて頂く事が多くなりますね。

長年、お使い頂いていた電気温水器、まだまだ使えなんですが、電気代がかかってしまうのがデメリットでした。

こんな感じで循環口も新しく取替えます。

台所リモコンも浴室リモコンも新しくなり、パナソニックのエコナビ機能でさらに節約ができます。

電気温水器を設置していましたので、置き場所にも困りませんね。Ｙ様のお宅では、パナソニックの高圧タイプエコキュートを導入して頂きましたので、シャワーの勢いも以前より強くなるので、喜んで頂けると思います。深夜の電気使用量もどこまで少なくなるか楽しみですね。

今日、ご紹介するのは富田林市のＳ様邸でリフォームさせて頂きましたトイレの施工事例です。

Ｓ様のお宅でもトイレはリフォームしたいなぁと思いながらも、特に壊れる事もないのでなかなかリフォームに踏み出せなかったとの事でした。

実は今回のリフォームのきっかけが・・・

こちらの浴室のカランでした。お風呂でかならずついているシャワー水栓です！１０年ほど使用して頂いていると、蛇口や接続部から水漏れがしてくるんです。

Ｓ様のお宅でもこちらの水漏れが起きており、なるべく早く直したいとのご相談で、お話をお聞きしているとトイレのリフォームも気になるとの事。でわ、この際一緒にという事でトイレもリフォームとなりました。

↑　カラン工事の作業中です。

トイレは、パナソニックのアラウーノをご採用頂きました！タンクレスで、すっきりした見た目で、お手入れもらくらくです。

施工も簡単！トイレのリフォームに二の足を踏まれている方は、他にご自宅の中でお困り事がないか一度、見回して見てください。ご一緒にして頂くと、施工も一日で負担も少ないですよ。

今回、ご紹介するのは堺市南区Ｙ様のお宅で設置して頂いたパナソニックのエコキュート設置工事です。Ｙ様のお宅は、ご新築の時からオール電化住宅で給湯器は電気温水器をご使用でした。年数も１０年が経過し、この際に買い替えをという事で高効率のエコキュートにして頂きました。

長年ご使用頂いていたのは、三菱の電気温水器でした。追い焚き機能がなく、差し湯しないといけない所が不満だったそうです。

ご採用頂いたパナソニックのエコキュートなら、追い焚き機能ついています。浴槽の循環口も新しくなり、

各リモコンもこのように新しくなりました。浴室リモコンには、エコナビ機能がついているパナソニックのエコキュート。こちらの機能は、浴室に人が入ってきた事を感知し、自動で浴槽の湯温を設定温度まで調整してくれるすごい機能なんです！人のいない時に、無駄に自動保温しない為の節約機能です。

エコキュート本体は、このように電気温水器の設置スペースそのままで据付できます。

施工も半日ほどで完了、その日からお風呂も入って頂けますよ。

今回、ご紹介するのは京都市の新築アパートの屋根に設置頂きましたシャープの太陽光発電システムです。

新築なので、アパートの建設に合わせて施工していきます。まず、屋根から施工になります。

シャープの金属屋根金具を設置し、架台を設置していきます。

続いて、パネルを設置していきます。

きれいに屋根一面にパネルが並びましたね。続いて、外壁の施工が進むとパワーコンディショナーやモニターなどの機器を設置できるようになります。

これで施工完了です！アパートなので発電モニターは屋内に設置する事ができませんので、モニターは専用のＢＯＸに収納します。

ちなみに、シャープの太陽光発電システムは、インターネット環境があれば保証期間中は“ＷＥＢモニタリングサービス”を利用することができますので、発電のチェックやエラーの確認もパソコンやスマートフォンでも可能になります。

太陽光発電の全量売電期間は２０年間なので、これからアパートの屋根上でどんどん働き続けてくれそうですね。

今回、ご紹介するのは富田林市のＫ様邸で設置頂きましたシャープ太陽光発電システムの設置工事です。屋根材が特殊な場合に使用するシャープの純正架台「ＣＫ金具」を使った施工をしましたので、ご紹介していきます。

こちらが設置前の屋根です。見た感じは特殊な屋根材を使用しているようには見えないかと思いますが、“積水瓦”という特殊な屋根材になり、基本的な純正標準架台を使用する事ができません。シャープの場合、金具も特殊な屋根材に広く対応できるようになっています。ただし、特殊な金具になる為、設置可否検討や納期に時間がかかるなど、標準施工とは少し違いがあります。

こちらが「ＣＫ金具」です。この金具に架台を取り付けていきます。

架台もＣＫ工法の場合、標準架台と違って縦桟が必要になります。これで、特殊な屋根材にも対応していきます。

架台設置後、パネルを取付けて屋根上作業は終了です。続いて、電気工事をご紹介します。

屋内は、専用のブレーカや発電モニターを設置します。お家の外に、パワコンを設置。基本的には、パワコンの設置場所は屋内のブレーカや浴室廻りの外壁に設置する事が多いです。配線経路が確保しやすいというのが理由です。

また、Ｋ様のお宅ではクラウドＨＥＭＳも導入頂きました。右上の写真が本体になり、電力タップを取り付けた家電の消費電力を計測する事ができ、

このように携帯などの端末で、電力のチェックができるようになります。外出先でも、確認する事ができるので便利ですね。

それでわっ、最後に全体の写真をご紹介します！

これから暖かくなり、太陽の光がよく当る季節になるので発電が楽しみになりますね！