今回ご紹介するのは、和泉市　Ｓ様邸のパナソニック太陽光発電システム設置工事です。

まずは、足場を組みます。

設置前の屋根です。Ｓ様のお宅の屋根は、南側に大きな屋根と北側に小さな屋根がありました。こちらの両面に目一杯設置します。

まずは、墨出し位置に金具を取り付けていきます。続いて、架台を設置します。

架台を設置する際に、配線工事も同時に行います。あとは、パネルを設置するだけです。

これで屋根上の作業は完了です。続いて、電気工事を行います。

専用のブレーカやパワコン、パワコン用のリモコンを設置します。

アイセグとＨＥＭＳモニターを設置しました。将来を見据えて、自宅の電気の見える化も一緒に導入して頂きました。これで、全ての設置工事が完了です！

設置後です。パナソニックの太陽光発電１１ｋｗシステムを余剰買取で、設置して頂きました。お客様は最初、全量で導入を検討されていましたが、将来を考えて余剰買取をオススメしました。

発電後、日中の電気はほとんどご自宅で作った電気で賄われていましたよ。これからも楽しみですね。

今回、ご紹介するのは、和泉市のＴ様邸で設置頂いたシャープの太陽光発電システムです。

こちらの南向きの屋根に１面設置します。

金具と架台を設置します。金具は墨出し位置に取り付け、その後、架台を設置していきます。

パワーコンディショナーや専用のブレーカ、発電モニターを設置すれば、あとはパネルを設置して完成です。

どうですか？南向きの屋根一面に太陽光パネルが並びました。

Ｔ様のお宅で設置して頂いたのは、シャープのブラックソーラー２２０Ｗパネルが２５枚です。たっぷり発電してくれそうですが、梅雨が明けるのが待ち遠しいですね。

今回は、昨日のブログの続きをご紹介していきます。前回のブログでは、屋根の補修と塗装前の下準備までをご紹介していました。これから、いよいよ塗装工事を紹介していきます。

屋根や外壁の塗装は、基本的に３回塗りを行います。１回目は下塗り、２回目・３回目が上塗りです。塗料としては、下塗りと上塗り材が種類の違う塗料を使用します。下塗りは、上塗り塗料が定着しやすいようにする下地材ですね。ちょうど、上の写真が下塗りをしている所です。

外壁も同様に下塗りを行います。屋根と壁の境界になる軒天井も外壁の下塗りをする前に塗っておきます。

続いて、屋根の上塗りを２回行います。

外壁も同様に２回塗りです。下塗りから合わせると３回塗りとなりますね。

屋根、外壁と塗装が終わったら、付帯塗装に入ります。雨樋や雨戸、鉄部などの塗装です。

付帯塗装は上塗りの２回塗りです。この他にもベランダ防水塗装も行いました。

こちらは、外壁と同じように下塗りからの３回塗りです。これで、全ての塗装工事が終了しました。

太陽光のパネルも再度取り付けて、完成です！お客様のご希望で元の色合いからあまり変わらないように、との事でしたので、同系色の雰囲気に仕上がりました。ただし、今回採用頂いた塗料は、日本ペイントの遮熱塗料サーモアイシリーズを屋根にも外壁にも塗りましたので、今までよりも室内の温度は変わってくると思います。今年の夏は猛暑が予想されていますが、これで少し省エネになりそうですね。

今回ご紹介するのは、高石市のＨ様邸の外壁塗装リフォーム工事です。太陽光発電システムを６年ほど前に設置頂いたＯＢ様で、そろそろ塗装しないといけないかなぁと相談を頂きました。

塗装前の写真です。

屋根は、所々アンテナのサビが付着していたり、板金の釘が抜けてきている状態でした。屋根材のひび割れはありませんでした。

外壁は日当たりの良い所が少しひび割れがあったり、逆に日陰の場所ではコケが出てきている状態です。塗装するには、ちょうどいいタイミングでしたね。

まずは、足場を組み、先に太陽光パネルを外していきます。

続いて、長年のホコリや汚れと一緒に元の塗膜をきれいに落とす高圧洗浄をかけます。高圧洗浄は、業務用なのでエンジンで動きますよ。

洗浄が終わり、乾きはじめたら、屋根の塗装の為の下準備です。

屋根塗装の為のタスペーサーを屋根材に差し込みます。これは、屋根材と屋根材の重なり部分に塗膜が張ってしまわないように行います。

他にも板金の釘抜け補修などを先に行っておきます。これで、準備は完了です！

いよいよ塗装が始まりますが、今日のブログはここまで続きは次回にご紹介します。

今回ご紹介するのは、堺市東区のＭ様邸で設置頂きました　シャープの“創蓄連携システム”　太陽光発電と蓄電池システムの設置工事事例です。

まずは、太陽光発電システムの屋根工事からご紹介していきます。

太陽光パネルを設置するのに最適な屋根ですね。

まずは金具を設置していきます。

金具を墨出し位置に全て設置したら、次は架台を設置していきます。

これで、パネルを設置できる準備は出来ました。この間に電気工事も進めていきます。

専用ブレーカとパワコンを設置。今回は、創蓄連携システムなので、太陽光発電と蓄電池のパワコンは、こちらのハイブリッドパワコン１台だけでいいんです。

↑　こちらが蓄電池です。すごくコンパクトですよね？置き場所もほとんど気にしなくても大丈夫です。

はい、太陽光パネルも設置できましたよ。これで、太陽光発電システムと蓄電池の本体が設置できた訳ですが、この２つの機器を自動で賢く制御してくれるのが・・・次にご紹介するクラウドＨＥＭＳなんです。

このクラウドＨＥＭＳが、太陽光発電の発電量や蓄電池の残量、ご自宅の消費量を全て自分で管理しながら、賢く使ってくれるんです。

発電量や蓄電池残量もモニターで見る事ができるだけでなく、お持ちのスマートフォンでも確認できるようになります。すごいですね～。

堺市では、Ｍ様のお宅のようにスマートハウス化を進める為に、補助金制度があります。今回のＭ様の場合だと、太陽光発電システム・蓄電池システム・ＨＥＭＳの導入によって、３２万円の補助金が堺市から受けられるんです。

気になった方は、弊社までお気軽にお問合せくださいね。

今回、ご紹介するのは阪南市のＯＢ様宅に設置して頂きました　雨水タンク　です。

雨水タンクって何？とご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読んで字のごとく雨水（あまみず）を貯めるタンクです。使用用途は、おもに庭のお花に水を上げたり、打ち水をする時に利用したり、災害時に水道が止まった時にはトイレの排水に利用したりする事ができます。つまり、環境にやさしい設備って事ですね。

工事はとても簡単です。雨樋近くの空いたスペースに、

高さを調整する、ブロックもしくは基礎を作っても構いません。コストを下げるなら、ブロックで十分です。

これで設置完了です！雨が降れば、雨樋から勝手に水を貯めてくれます。今年の夏は猛暑と予想されていますので、雨水利用は非常に有効的ですね。

弊社の地元、堺市でも雨水タンクの設置は推奨されています。理由として、近年の集中豪雨による地下下水道の氾濫回避の為です。少しでも多くの住宅で、雨水タンクを利用して頂く事で、集中して下水に流れ込む雨水を減らして冠水などの被害が減るといいですね。

今回ご紹介するのは、松原市　Ｎ様のお宅で設置頂きました、シャープの太陽光発電システムの設置事例です。

和瓦の屋根です。瓦屋根の場合は、金具を設置するのに瓦を加工していきます。

瓦に穴を開けて、瓦の裏には防水用のブチルシートを貼り、

金具を留める為の補助板を取り付けます。こちらも防水にコーキングをしています。

瓦を戻して、金具を取り付けます。ここでも防水処理を行います。

このように金具を取り付けていき、続いて架台を設置していきます。

この架台にパネルを設置していきます。が、その前に電気工事もご紹介していきます。

専用ブレーカやパワコンを設置します。太陽光発電システムを動かす為には、パワーコンディショナーが必要になります。

パネルが設置されました！寄棟の屋根なので、シャープの台形モジュールでルーフィット設計しました。これで、無駄なスペースもなく発電出力もアップします。

運転が始まると、モニターで発電量や自宅の消費量が見えるようになります。毎日チェックするのが楽しみですね。