今回ご紹介するのは、堺市西区N様邸のリフォーム工事です。1Fのキッチンや浴室・トイレなどの水廻りを中心にリフォームさせて頂きました。
まずは、リフォーム前をご紹介します。
〈LDK〉キッチンは、L型のキッチンでした。無駄なスペースが多いとの事で、リフォームでI型にしたいと奥様のご希望です。それと一緒に床のフローリングも新しくしたいのと、壁紙も貼り替えたいと希望をお聞きしました。
〈廊下・トイレ〉廊下は、LDKから続いている事もあり、同様にフローリングを新しくします。トイレは、新しく節水型トイレにリフォームをご希望でした。
〈浴室・脱衣場〉浴室はユニットバスでしたが、扉の折れ戸の締りが悪くなってきているとの事で、浴室ごとリフォームをご希望でした。脱衣室は、浴室のリフォームにともない洗面台や床のフローリングを新しくクッションフロアにする事になりました。
それでわ、いよいよリフォームの工事に入っていきます。まずは、浴室からリフォームが始まりました。
浴室や脱衣場を解体するとこのように柱の枠組みだけが見えてきます。ここにシステムバスが入ります。
床や壁紙も貼り替えるので、下地を貼り、浴室との間仕切壁も出来ています。実際には、システムバスを組み立てた後に間仕切壁を作ります。今回は、仕上がりを最後に見て頂くのに順序は逆になりますが、先にご紹介しました。
はい、これで浴室と脱衣場のリフォームが完成しました!洗面台は以前よりも大きな幅90cmのタイプでスライド式の収納になりました。浴槽も以前より浅くなり、またぎやすくなっています。フロアもクッションフロアにしたので、湿気には強くなりましたね。
今回のブログはここまでです。次回、LDKやトイレのリフォームをご紹介していきます。