施工事例
堺市中区 S様邸 パナソニック創蓄連携システム設置工事②
前回の施工事例ブログの続きです。パナソニックの創蓄連携システムのご紹介をしていましたが、蓄電池システムの設置が終わり、今日はいよいよ太陽光発電システムの設置をご紹介していきます。
S様のお宅では屋根は、東西向きの半切妻屋根で屋根材はスレートでした。ご相談に来て頂いた時には、屋根が複雑なので太陽光パネルに向いているのか分からないとの事でした。実際、屋根の寸法を計測するとパナソニックの太陽光パネルなら、かなり発電出力も確保できると分かり、お客様も喜んでくれました。
足場もしっかりと組んでいますよ。
金具取付の為に、まずは下穴を開けて、防水処理をし、金具を取り付けます。
続いて、架台を設置していきます。
あとは架台の上にパネルを取り付けていきます。前回の蓄電池システム工事の際に、ほとんどの電気工事は一緒に行っていますので、太陽光発電システムの工事は屋根上の作業がほとんどになります。
パナソニックのHIT244αが18枚とハーフパネルHIT120αが2枚で、4.63kwシステムの発電能力です。
こちらがモニターです。太陽光発電システムの発電量や消費電力量だけでなく、蓄電池の容量まで見ることできます。これで、パナソニックの創蓄連携システムが完成しました!
これからはご自宅で創った電気を使いながら、余った分は売電し、またある時は貯めて使う事ができる、環境にやさしいエコなおうち【スマートハウス】になりましたね。