施工事例
堺市西区 U様邸 パナソニック創蓄連携システム設置工事
皆様、残暑お見舞い申し上げます。お盆休みが明けて、少し気温が下がったように感じますが、まだまだ暑い季節ですので、油断はできませんね。
さて、お盆休み明けの今回のブログは、堺市西区で設置して頂きましたパナソニックの創蓄連携システムの工事をご紹介致します。まずは、太陽光発電システムの工事からご紹介します。
足場を設置しまして・・・
こちらの屋根(2面に見えますが、両サイドから撮影していますので1面)にパネルを設置していきます。金具を取付ける為の下穴を開け、金具を設置します。
続いて、架台を設置していきます。
屋根上は架台まで設置できました。この間に、お家の中や外回りでは電気工事を行っています。まずは、創蓄連携システムの中心となる、パワーステーションを設置します。
少し高さがあるので大きく感じますが、奥行きは薄い為、設置場所もそこまで広くなくても設置可能です。パナソニックの場合は、こちらのパワーステーションが太陽光発電と蓄電池のハイブリッドパワコンとなります。続いて、ブレーカや接続箱なども取付けます。
続いて、家の中に蓄電池本体を設置。これも屋内設置ですが、邪魔になるような感じではないですよね。
蓄電池本体も設置できた所で、屋根上ではパネルも設置が完了しています。
パナソニックのHIT244αが12枚とHIT120αが3枚で3.28kwシステム設置されました。あとは発電を確認する為のアイセグと蓄電池のリモコンを設置します。
アイセグを設置することによって、スマートフォンなどでも発電量のチェックができるようになります。
どうですか!創って・使って・貯めて、さらには余った時には売電、足りない時には買う、これを全て自動でしてくれます。あとは、お客様が確認するだけです。これも手元すぐに見る事ができるので、簡単ですよね。
【創蓄連携システム】 皆さんも、是非、ご検討ください!