施工事例
羽曳野市 S様邸 パナソニック太陽光発電3.52kwシステム設置工事
今回ご紹介するのは、パナソニック太陽光発電システムを設置して頂きました羽曳野市のS様邸の設置事例です。
S様のお宅は南向きの切妻の瓦屋根。訪問販売の業者さんからも、よく声を掛けられる事があったそうです。今回のご依頼も太陽光発電システムに興味を持ち始めたから、というのがきっかけだったそうです。
まずは金具を設置していきます。パナソニック太陽光発電システムを瓦屋根に設置する場合は、まず瓦をめくり、金具を取り付ける瓦に穴を開けていき、金具を取り付けてから瓦を戻していきます。
このような形で瓦を元に戻して、防水処理を行います。続いて、架台を設置していきます。瓦から出ている金具に架台を設置していく形です。
これで、あとはパネルを設置するだけになります。この屋根作業の間に、お家の中や外部では、電気工事を行っています。
専用のブレーカを付けたり、太陽光発電の中心となるパワーコンディショナーを設置します。また、発電量を確認する為のモニターやパワコンの運転スイッチとなるリモコンも設置していきます。
これで電気工事も完了です!最後に屋根上のパネルを設置した所をご紹介しますよ。
パナソニックHIT244αが12枚とハーフパネルのHIT120αが5枚で、3.52kwシステムが設置されました。南向きの屋根なので、発電もいっぱいしてくれますよ。これから電気代が上がり続ける事を考えたら、今年の売電価格で設置して頂くのはとてもいい条件ですよね。