施工事例
松原市 T様邸 シャープ太陽光発電11.88kwシステム設置工事
今回、ご紹介するのは松原市で設置頂きました T様邸の太陽光発電システム設置工事です。東西の切妻屋根で大きな屋根でした。
まずは設置前に、足場を組んで安全対策をします。
でわ、工事の様子をご紹介致します。先ほどの屋根にまずは金具を取り付けていきます。今回は、スレート屋根なので、シャープのスレート金具を使用します。
上の写真がスレート金具です。この金具を墨出し位置に取り付けた後、架台を設置します。
架台を設置するとパネルを並べていくだけですが、先に電気工事をご紹介していきます。
このように専用ブレーカ、パワコン、発電モニターを取り付けます。ちょうどブレーカの写真と発電モニターの写真にうつっている隣のコンセントが太陽光発電システムの非常用コンセントです。こちらは、普段は電気は通っていませんが、もしもの停電の時に太陽光発電システムで創った電気を送る事ができるコンセントなんです。なので、“非常用コンセント”と呼ばれます。
パネルも東西の屋根にきれいに並びました!シャープのブラックソーラー220Wが54枚で、11.88kwシステムです。屋根も周りの建物より高い位置にあるので、十分に発電してくれそうですね。