施工事例
和泉市 S様邸 シャープ太陽光発電10.8kwシステム設置工事
今回ご紹介するのは、和泉市のS様邸で設置して頂きましたシャープ太陽光発電システムの施工時例です。
まずは、設置前の屋根の写真から
こちらの瓦屋根の東西に設置します。それでわ、実際に設置の流れをご紹介していきます。
瓦屋根は、金具を取り付ける位置の瓦をめくって作業していきます。
瓦をめくって支持板を取付け、瓦に穴を開けて加工、最後に金具を設置する流れです。
続いて、この金具に架台を設置していきます。
ここまでできれば架台にパネルを並べるだけですが、ブログでは先に他の工事をご紹介しておきます。
太陽光発電システムは屋根の上で“電気を創る機器”ですから必ず電気工事が必要になります。
専用のブレーカを設置したり、パワーコンディショナーや発電モニターも設置します。あとは、屋根の上にパネルが並ぶと工事完了です。
このように東西両面にめいっぱいシャープのブラックソーラーが並びました。これで、10.8kwシステムなので、売電固定買取年数が20年になります。
最後に設置後の全体写真です。日当たりも良さそうで、しっかり発電してくれそうですね。