施工事例
堺市北区 S株式会社様 シャープ太陽光発電11kwシステム設置工事
今回ご紹介するのは、堺市北区の新築アパートの屋根に設置頂きましたシャープ太陽光発電システムの設置工事例です。
新築の場合、一般住宅でもアパートなども同じですが、建物を建築中に太陽光発電システムも設置していく流れになります。建物の設備機器として設置する感じですね。
既築の建物と違い、まずは電気のケーブルを配線する所から工事を着工していきます。
このように建物の中を通っていって、先にケーブルを仕込んでおきます。あとは、既築の時と同じように太陽光パネルの設置や周辺機器を設置していきます。
こちらの金属屋根に設置していきます。まずは、金具を設置します。
金具を設置したら、次に架台を取り付けていきます。
架台が並びました。あとは、パネルを架台に取り付けていくだけです。
このように軒側から順番にはめていきます。
これで、屋根両面にシャープのブラックソーラーが50枚設置されました。屋根上の作業は完了です。
続いて、最初に仕込んでおいたケーブルと周辺機器を接続していきます。
専用のブレーカや発電モニター、パワーコンディショナーなどが接続されます。これで、太陽光発電システムの設置工事は完了です。
あとは、アパートが完成後に太陽光発電システムの発電が始まるのを待つだけですね。屋根の上で創られた電気は全て売電されます。発電開始するのが、楽しみですね。