施工事例
堺市東区 K様邸 シャープ創蓄連携システム&オール電化工事②
本日のブログは、前回の続き堺市東区のK様のお宅で設置して頂いたシャープの創蓄連携システム工事をご紹介していきます。
K様のお宅でオール電化工事は前回のブログで完了しましたので、続いて創蓄連携システムの工事に取り掛かります。
と、その前に創蓄連携システムって何?という方のために補足させて頂きます。
創蓄連携システムとは、
「創くる・蓄える」という事なので、電気を創る太陽光発電システムと蓄える蓄電池を合わせて、創蓄連携システムと呼びます。住宅設備としては、最新のシステムといえるかもしれませんね。
それでわ、さっそくご紹介していきます。
太陽光発電システムを設置するのは、こちらの屋根になります。ここに、金具を設置してから、
架台を設置します。
屋根上でこれらの作業をしながら、お家の中では電気工事を進めていきます。
専用のブレーカを取り付けたり、モニターを設置します。
また、屋外では創蓄連携システムのもう一つの大事な機器、蓄電池を設置します。
シャープの蓄電池はこんなにコンパクトなんです!すごいですよね~。
そして、創蓄連携システムを稼動させるもっとも大事な機器が、
こちらのパワーコンディショナーです。太陽光発電システムも蓄電池システムもこの機械がないと動かす事ができません。つまり創蓄連携システムの要です。
それともう一つ、シャープの創蓄連携システムを賢くサポートしてくれるのが、
こちらのクラウドHEMSと電力タップです。クラウドHEMSがタップから読み取った家電の消費電力量や太陽光発電システムの発電量、蓄電池の残量などをシャープのクラウドサーバーに送り、自動で創蓄連携システムを動かしてくれるようになります。
それらの情報は、お手持ちのスマートフォンでも確認する事ができるようになります。
すごいですね!
でわ、最後に太陽光パネルを設置した写真をご紹介しておきます。
このようにきれいにパネルが並びました!
シャープの創蓄連携システムとオール電化によって、光熱費もグーンと下がり、さらに環境にやさしいクリーンなエネルギーを賢く使って頂けるお家【スマートハウス】になりましたね。