施工事例
河内長野市 N様邸 シャープ太陽光発電11.97kwシステム設置工事
今回、ご紹介するのは河内長野市のN様邸に設置して頂きましたシャープ太陽光発電システムの設置事例です。システムは11.97kwですが、全量買取ではなく余剰買取をお選び頂きました。詳しくは、のちほどご説明するとしまして・・・まずは設置作業から、どうぞ!
瓦屋根です。いつもご紹介しているシャープのH支持金具を使用し、取付していきます。
そして、架台からパネルの設置と順に行います。
そして、設置後全体の写真です。
設置完了し、売電メーターも取付られました。いよいよ発電と売電が開始される訳ですが、
今回のお客様には10kw以上の太陽光発電システムを設置して頂きましたが、全量買取ではなく余剰買取を選んで頂きました。現在、再生可能エネルギーのひとつである太陽光発電システムの発電電力を固定価格で買取してくれる・・ということは多くの方もご存知だと思います。その中でもとりわけ10kwシステム以上の買取制度に関しては、20年間固定で買取をされます(関西電力管轄内2014年12月現在)が、実は発電した電力を全量買取にするのか、発電した一部を使用し余剰として買取してもらうのかを選択する事ができます(10kw以下のシステムでは選択できません)。つまり、20年間の固定買取のままで全量か余剰を選べる訳ですね。
これから設置をお考えの方は、ご自宅で大容量の太陽光発電システムを使用しながら売電する、という選択もご検討頂くのもいいのではないでしょうか?情報は常に変更されますので、お気軽にお問合せ下さい。